賃貸物件を選ぶときは、トイレや風呂など水回りに注目しよう!


中古物件は水回りから劣化しやすい

賃貸物件を探すとき、新築なら劣化の心配はありませんが、中古物件は築年数により劣化状況を調べなければなりません。建物の劣化が始まるのは、水回りからと言われています。まず、バスルームのシャワーヘッドから水漏れが起きやすいと言えるでしょう。蛇口の接続部分も、何回も締めたり開けたりしているうちに緩くなり、水漏れが生じやすくなります。そのため、賃貸物件を内見する際には、浴室や洗面所をはじめ、台所の蛇口をチェックしましょう。

不具合が見つかれば直ちに修理してくれますが、通常は管理業者が先に精査しておくものです。また、築年数が10年を超える物件については、洗面所や流し台のシンク下を開けてS字パイプ周辺の水漏れも確認した方が良いかもしれません。S字パイプは、悪臭の拡散を防ぐため、わざと曲線の形状に作られています。この蛇行部分に異物が入ると詰まりやすく、水漏れの原因となるのです。

トイレと浴室は別の方が良い

ユニットバスのように、トイレと浴室が一体化した物件は、一人暮らしのワンルームなどに多いですが、可能ならトイレと浴室は別々の方が良いでしょう。便座に後付けの自動洗浄機器があると、シャワーの水を直接浴びて漏電により故障しやすくなります。湯気が籠もる浴室内にあるため、便器の裏は黒カビが発生しやすく、清掃も大変です。トイレが別の個室にあると、湿気が少なく、便器の外側には黒カビもあまり発生しません。便器にスペースを取られない浴室の床には、椅子を置いてゆっくり身体を洗うこともできます。

札幌中央区の賃貸は、周辺の大学や企業へのアクセスの良さや、築年数が新しい物件の多さから注目が集まっています。